開業するなら、ホームページはいつから作る?
開業日から逆算したスケジュール
開業が決まると、物件、内装、機器、スタッフ、資金……と、決めることが一気に押し寄せます。ホームページは「開業が近づいてから」と後回しにされがちですが、実は開業前にいちばん働いてくれる道具です。
この記事では、業種を問わず使える「開業日から逆算したスケジュール」をご紹介します。
結論:ホームページは開業の4〜6か月前に相談を始め、2〜3か月前には「開業前ページ」を公開しておくのがおすすめです。
なぜ、早めに作ったほうがいいのか
1. 開業前から「知ってもらう」ことができる
開業を知った人の多くは、まずスマホで店名や医院名を検索します。そのときに何も出てこないと、せっかくの関心がそこで止まってしまいます。開業日・場所・どんなお店かが分かるページが1枚あるだけで、オープン前から覚えてもらえます。
2. 検索に出てくるまで、時間がかかる
ホームページは、公開した瞬間にGoogleの検索に出てくるわけではありません。見つけてもらうまでには、一般に数週間から数か月かかります。開業日に間に合わせたいなら、早めに公開しておくことが近道です。
3. 内覧会・予約の受付に使える
内覧会の案内や、予約の受付開始のお知らせも、ホームページがあればスムーズです。チラシやSNSから「詳しくはこちら」と案内する先にもなります。
開業日から逆算したスケジュール(目安)
| 時期 | ホームページまわりでやること |
|---|---|
| 開業6〜4か月前 | 制作会社に相談。どんなお店・医院にしたいか、来てほしいお客さまを整理する。ロゴや店名の表記を決める |
| 開業4〜3か月前 | デザインとページ構成を決める。写真・文章の準備を始める(内装が未完成なら、図面からのイメージ画像で代用できます) |
| 開業3〜2か月前 | 開業前ページを公開(開業日・場所・コンセプト・カウントダウン)。Googleマップへの登録準備 |
| 開業2〜1か月前 | 内覧会の案内・予約受付を開始。チラシ・SNSからホームページへ案内する |
| 開業1か月前〜当日 | 写真を実物に差し替え、本番のホームページへ切り替え。営業時間・予約方法などを最終確認 |
| 開業後 | お知らせの更新、よくある質問の追加など、育てていく |
「まだ内装ができていない」でも大丈夫
開業前は、お店の写真がまだ撮れないことがほとんどです。そんなときは、図面をもとにした内装のイメージ画像が役に立ちます。完成後は、写真と動画で院内・店内を順にご案内するツアーページもおすすめです。「どんな場所なのか」が伝わるので、初めての方の不安をやわらげられます。
まとめ
- ホームページは、開業の4〜6か月前に相談を始めるのがおすすめ
- 2〜3か月前には「開業前ページ」を公開して、オープン前から知ってもらう
- 内装が未完成でも、イメージ画像で「場所の雰囲気」は伝えられる
開業の日まで、いっしょに走ります。
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